LAPPSとカーラッピングについて
LAPPSとカーラッピングについて
LAPPS(ラップス)の由来は、Luxury Automobile Progressive Plus Styleです。東京・錦糸町に位置するLAPPSスタジオでは、世界的に信頼される3M社製の専用フィルムを用いたカーラッピングサービスを提供しています。私たちは厳選したフィルムを使用し、信頼性の高い施工ときめ細やかなアフターサービスでお客様の期待に応えています。
カーラッピングとは、クルマにフィルムを貼ることでボディカラーを自由に変えられる新しいドレスアップサービスです。フィルムはマット、グロス、カーボン調、ブラッシュ調など多様な仕上げが可能で、愛車の個性を引き立てる方法として人気があります。さらに、カーラッピングは塗装の保護にも役立ち、3Mフィルムが車体を覆うことで飛び石や擦り傷から大切な愛車を守ります。ラッピングを剥がせば元の塗装状態に戻せるため、車を売却する際にもメリットがあります。全体の色を変えるフルラッピングと、ボンネットやルーフ、ミラーなど部分的に色を変えるパートラッピングが選べるため、お客様の好みやニーズに応じたプランが可能です。
LAPPSはカーラッピングの先駆け企業として、ラッピングが盛んなヨーロッパやアメリカのトレンドを熟知し、業者様向けのビジネス支援や認知拡大に努めています。毎月開催される講習会では、世界が認めるトレーナーがカーラッピングの技術やノウハウを指導し、業界全体の技術向上に貢献しています。
「LAPPS(ラップス)」が選ばれる4つの理由
■1. スリーエムジャパン認定トレーナーによる高品質施工
LAPPSは、日本初の4Starカーラッピング施工技術者認定システムトレーニング会社として、3Mジャパン社より指定されています。これまでに1,000名以上の法人が研修を受講し、日本トップクラスの認定トレーナーが施工を担当。お客様のお車を丁寧に仕上げるだけでなく、スリーエムジャパンと連携し業界全体の技術向上と認知拡大に貢献しています。また、3M米国本社よりナイフレステープ世界一の称号を授与された実績もあります。
■2. 万全のセキュリティと最新設備
LAPPSの東京都内スタジオは、全天候型の70坪に及ぶ広々としたスペースを誇り、同時に4台の車両を施工可能。高天井による大型バス対応も整っています。さらに、弊社が所在する鈴木興産内では24時間人が常駐する体制があり、365日24時間の警備システムとともに、万全のセキュリティでお客様の大切なお車を安心してお預けいただけます。
■3. 高度な施工技術
通常のラッピング施工ではカッターを使用しますが、LAPPSではナイフレステープを使用することで、車体に傷をつけることなく美しい仕上がりを実現。フロントバンパーやルーフなど、複雑な部分も高精度で施工します。これにより、安心かつ安全な施工が可能です。
■4. 業界トップの経験とサポート体制
LAPPSは、4,000台以上のラッピング実績を誇る株式会社ワイエムジーワンが運営しており、東京都交通局の路線バスラッピングを日本で初めて手掛けた実績があります。豊富な経験から得た知識とノウハウを活かし、お客様に最適な提案とアフターフォローを提供。柔軟な対応と信頼性の高い技術で、安心してお任せいただけるサポート体制を整えています。
シチュエーションに合わせて楽しむカラー変更
LAPPSでは、カーラッピングを通じて、元のボディカラーに関係なく、自由自在に色を変更できます。艶あり(グロス)、艶なし(マット)、半艶(サテン)、光の角度で色が変わる(フリップ)、カーボン調、ブラッシュ調など、多彩なカラーからお好みのスタイルをお選びいただけます。
例えば、リセール価値の高い黒や白の車を購入し、その後、ご自身のラッキーカラーにラッピングする方や、あまり人気のないカラーの高級車をリーズナブルに購入し、黒や白にラッピングするお客様も増えています。カーラッピングで楽しむスタイルは無限大です。さらに、2年ごとに色を変え、飽きることなく車を楽しむオーナーも多くいらっしゃいます。
LAPPSで使用するフィルムは、世界的に有名な3M社製の車両専用ラッピングフィルム「2080シリーズ」です。約100色のカラーラインアップがあり、特に2023年10月に日本に上陸した2080ハイグロスシリーズは、従来よりも非常になめらかで、鏡のような光沢感が特長となっており、非常に人気を集めています。弊社スタジオでは実際にフィルムをご覧いただけますので、ぜひご確認ください。
さらに、3M社製フィルムの大きなメリットとして、施工時の位置調整がしやすく柔軟性に優れていること、そして、長期間使用してもボディに糊が残らない再剥離性があります。ラッピングを剥がす際も、元の塗装を傷つけることなく、きれいに戻すことが可能です。
ラッピングは、塗装の保護にも効果的です。飛び石や細かな傷から愛車を守り、売却時にはフィルムを剥がして元の塗装を維持した状態で美しく引き渡すことができます。このため、愛車を大切にするオーナー様からも高い評価をいただいています。
メディアでも注目
カーラッピングは、メディアでも注目されておりLAPPSも様々な取材を受けました。
その中かからいくつかご紹介いたします。
■CAR CARE PLUS 2024年
CAR CARE PLUSに、カーラッピングについて取材を受けました。全5回の連載。
■POPEYE 2017年9月号
「POPEYE 2017 9月号」にLAPPSが紹介されました。全天候型、冷暖房完備、守衛のいるラッピングスタジオでオーナー様のお車をカーラッピング。また、施工技術者育成のための施工講習会も開催。
■Sロード 2017年6月号
「進化するラッピングスタイル」として弊社LAPPS(株式会社ワイエムジーワン)の営業車のメルセデスのカーラッピングをご紹介いただきました。
■GENROQ 2014年7月号
「住友スリーエム(現スリーエムジャパン)カーラッピングフイルムの紹介」と共にLAPPSをご紹介いただきました。
■VIPCAR 2014年3月号
「このカラーコーディネート オシャレでしょ?」企画で紹介されました。日本の高級車オーナーに車の新しい楽しみ方カラーリングチェンジラッピング(カーラッピング)を啓蒙しつづけている事がいろいろなメディアに取り上げられてきました。
■テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 2013年10月23日放映
LAPPSのカラーリングチェンジカーラッピング(カーラッピング)ビジネス普及活動のビジネス講習風景が先進的な取組みとして取材されました。
■毎日放送(MBS/大阪・TBS系列)「ちちんぷいぷい」 2013年10月18日放映
LAPPSのカラーリングチェンジカーラッピング(カーラッピング)ビジネス普及活動のビジネス講習風景が先進的な取組みとして取材されました。
■MEN`S CLUB 2013年10月号
松任谷正隆さんの愛車C63 AMGが白からマットシルバーにカーラッピング。施工品質の高さをコラムの中で「フィルムか?すごい時代になった」と絶賛。
カーラッピングの施工の凄さに驚嘆されています。
■CARトップ
2012年10月にカーラッピングしたトヨタ86の1年後メンテナンスとしてフィルムラッピング車両のメンテナンス手法が紹介されました。
施工事例ムービー
カーラッピングの施工事例フォトギャラリー
カーラッピングのお申込みから施工までの流れ
■STEP1 お問合せ
お問合せフォームよりご連絡ください。
施工の疑問点・カラーの相談など、LINEでも対応中です。お気軽にご連絡を!
ご連絡いただいた内容で概算見積をださせていただきます。
遠方の場合は、ローダーにてお車を引き取りに参りますので、ご安心ください。
■STEP2 お打ち合わせ・見積提出
お写真や現車を弊社まで持ち込みいただき具体的なお見積りを提示させていただきます。
施工金額は車種・年式・施工箇所・使用フィルムなどによって変動いたします。
■STEP3 ご発注
詳細見積や注意事項にご納得いただけましたら発注書にご署名いただき発注完了となります。
■STEP4 お支払い
銀行振込・カード決済・現金でお支払いいただけます。
■STEP5 施工日の決定
車両のお預かり日・施工日を決定します。
■STEP6 施工・納車
LAPPS保証書をお渡し。納車後も長期的なサポートもご提供いたします。
実際にLAPPSでカーラッピングしたお客様の声
■お客様の声 1
「購入した車の色があまり気に入らなかったのですが、LAPPSさんでラッキーカラーにラッピングしていただいたおかげで、毎日車に乗るのが楽しみになりました!フィルムの質も良く、施工後も周りからの評判がとても良いです。定期的に車を代えるので次は別のカラーに変えてみたいと思っています。」
— T.K.様 (東京都)
■お客様の声 2
「LAPPSさんに依頼した理由は、技術力の高さと信頼性でした。特にナイフレステープを使った施工は、ボディに傷をつける心配がないので安心して任せられます。仕上がりも非常に美しく、細部まで丁寧に作業していただきました。また、ラッピング技術に関する説明もわかりやすく、納得して進めることができました。」
— H.S.様 (千葉県)
■お客様の声 3
「東京都内にあるスタジオはとても便利な場所にあり、アクセスが良いです。急な見学にも丁寧に対応してくれました!しかも、24時間の警備体制が整っているので、車を安心して預けることができました。広々としたスタジオで、実際にフィルムの質感やカラーを確認できたのも安心材料でした。またお願いしたいと思います。」
— K.M.様 (埼玉県)
カーラッピングでよくいただくご質問
LAPPSが推奨している3M 1080シリーズ ラッピングフィルムは他のラッピング業者も使用していますが、ラッピングでどんな所が違うのでしょうか?
美味しい料理には厳選された素材を使用する事が美味しい料理を作る上でとても大切な事です。
しかし厳選された素材で調理するだけで美味しい料理にはなりません。良い素材に良い料理人の技術によって始めて美味しい料理が完成します。カーラッピングも同じです。3M 1080を使用したから優れたラッピング車両が完成するわけではありません。LAPPSの豊富な経験と知識、最先端の施工技術、高級車のラッピングを楽しむためのメンテナンス方法などお客様がカラーリングチェンジ・カーラッピングを楽しんでいただけるためのすべてをご提供しております。
カーラッピングの施工方法は、通常のグラフィックスの施工方法と全く違います。施工完了後のメンテンス制度等を完備しており、末永くご愛顧いただけるご用意をしております。
施工中にフィルムをカットする際に車両に傷がつく事はありませんか?以前、ラッピング依頼したらカッターの傷が愛車についていました。
ご安心ください。LAPPSではフィルムをカットする際は特にボディーに関係する施工ではカッターを使用してカットする事はありません。
ナイフレステープという専用のカットラインでフィルムをカットします。特にフロントスポイラーなどの奥までフィルムを施工する場所では大変緻密な施工の繰り返しで作業が進められます。
看板屋さんが使っているスコッチカルフィルム、ダイノックフィルム、カッテイングシートと何が違うのですか?
看板業者さんが使っているフィルムと車両ラッピングで使用しているラッピングフィルムは基本構造が違いフイルムが2重構造になっています。また大きな違いは看板屋さんの使っているフィルムには再剥離の機能がありません。剥がす事が非常に難しく、無理に剥がすと大切な塗装を痛めます。
基本的に目的が違います。また重要な点で違います。
フィルムの巾、車両専用フィルムはボンネットなどを継ぎ目なく施工するため巾が60インチ、1524mmあります
車輛専用フィルムはプロによって剥がす事が出来き、塗装を痛める事がほとんどなく、糊残りがなくきれいな塗装面で保護されています。
看板用や内装化粧用(3Mダイノックフィルム)などを施工したらどうなりますか?
1年程度の短期間であれば、それほど大きな問題はありませんが、フィルム表面の劣化はそれほどではないですが、接着剤が紫外線や熱(エンジン、太陽光)の影響を受け、剥がれにくくなります。糊が残っても取る方法はありますが、有機溶剤を大量に使用しますので、健康被害や環境汚染の原因になる可能性があります。基本的には、カーラッピングには不向きだと思われます。詳細はご問い合わせください。
LAPPSでラッピングされた車で飛び石があたったらどうなりますか?
フィルム自身強い耐久性がありますので、ほとんど場合傷などはつきません。仮に傷が発生すような大きな石があたるとフィルムが傷ができ引き裂かれる事があっても多くの場合、表面の塗装への影響は最小限にする事ができます。
ラッピングでフィルムに傷がついた場合どうすればよいのですか?
ボディーが損傷がある場合は鈑金塗装でベース塗装を修理してからその部分のスパンだけ継ぎ目なくカーラッピング施工します。もちろん、保険適応の修理が可能です。
会社概要
- 会社名
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株式会社ワイエムジーワン
- 代表者
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代表取締役 山家 一繁
- 所在地
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[LAPPSラッピングスタジオ]
東京都墨田区横川1-1-10鈴木興産内
※(墨田パークスタジオ)スタッフは、常駐していません。 - 設立
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昭和31年7月31日
- 事業内容
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・LAPPS(ラップ・ス)事業
高級車の新しい楽しみ方「カラーリング・チェンジラッピングサービス」
(カーラッピング)施工販売
・企業向け車両ラッピングサービス
・「カラーリング・チェンジ、カーラッピングサービス」普及活動
・カーラッピングビジネス起業家育成と養成講座実施 - 資本金
-
2500万円
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